パット攻略のテクニックで興味深いネタが2つあったのでメモ代わりに。
- 大学教授がまた大発見! 下りのパットは「1センチ」テークバックで打つと、入ります – みんなのゴルフダイジェスト
- アダム・スコットが採用!エイムポイント・エクスプレスリード(AimPoint Express Read)とは何か。 | 動画で見るゴルフスイング徹底研究所
まずは、前者の1センチテークバック。
これ前回の記事にもあるパターを「12ミリ」浮かせて打つ記事も読んでいて、へぇ~、とか思っていたのだが、下りパットでの「1センチテークバック」はなかなか興味深い。
パット練習してみると、たしかにインパクトは緩まず短い距離を打てそうな感じ。
ちょっと実戦で試してみる価値があるかな。
そして後者のエイムポイント・エクスプレスリード。
PGAツアーなどで指を立ててグリーンを読んだりしているのは見たことあって、どういう基準でみているのかと不思議に思っていたのだが、ようやくこの記事で理解できた。
そうそう簡単に出来るというわけではないと思うが、ひとつの分かりやすい基準となるので、実戦で試してみて経験を積んでいくと、そこそこ精度高い読みができるようになるかもしれないね。
こちらも実戦で試してみたいかな。
ちなみに、後者のサイトは、各プロ選手の動画を掲載しているサイトなので、スイングを参考にしたい時には便利でもある。