G400 MAX + KURO KAGE Silver Dual-Core TiNi

さて、前回の記事などでもちょいと触れていたが、方向性安定性が高いということで気になっていたシャフト「Kurokage Silver Dual-Core TiNi」の60Xを購入!

新品のシャフトを扱うのは初めてwww
まずはチップの先端の接着面となる部分をヤスリで塗装を剥がすなどの作業を行い、PINGのスリーブを装着。

ふと、思ったのだが、amazonで購入しているPINGのスリーブ、これ、もしかすると角度調整がちゃんと変わるのかが若干怪しい気もするなぁwww
まぁ、とりあえず、あまり気にしないことにするwww

ドライバーの長さは45.25インチくらいに調整。
318gのD4弱くらいで、これまでメインとしていたTour AD GPとほぼ変わらず。

シャフトが組み上がると、やっぱり打ってみたくなるよね。
ということで、早速練習場で試してみる。

1発目はやや引っ掛けてしまったが、2発目はほぼストレート。
うん、なかなか良い感じじゃないかな。

シャフトの硬さはGPとほぼ変わらずか、気持ち少しだけ柔らかい感じかな。

Silver Dual-Core TiNiは、TiNiワイヤーの影響なのか、Tour AD GPよりもしなり感が重めというかゆったりというか、そんな印象。
ただ、これはマイナス要素ではなく、しっかり力強い感じでボール位置にうまくタイミングを合わせてくれる雰囲気があり逆に安心感がある。
なので、弾き感はあまり感じられない。

実際に、ショットの動画を10連続くらい撮ってみたのだが、1球を覗いて、9球はおおよそフェアウェイ範囲内に飛んでいそうなショットとなり、これまでの傾向を考えると安定度がかなり高そうな雰囲気。

1球目:○ フェード
2球目:○ ややフェード
3球目:○ やや左ストレート
4球目:× 引っ掛け
5球目:○ やや右ストレート
6球目:○ ストレート
7球目:○ ストレート
8球目:○ ややスライス
9球目:○ ややフック
10球目:○ ややスライス

あとはやはり黒いシャフトはG400MAXのデザインともマッチしていてカッコいいねwww

スイング的にはこんな感じ。

スイングの形的にはちょっとイマイチな感じもするけども、まぁ、いまのところはこんなものかな。

あとは安定度が高い分、飛距離はこれまでと比べると多少落ちるかもしれないかな。

ヘッドスピード測定器でもボールスピードの数値はいつもよりも低め。
まぁ、昼とか夜とか明るさで少し計測結果が変わるかもだけどもね。

しかし!
安定性、方向性は期待ができそうな予感があるので、次回に実戦ラウンドで試してみたい!

カテゴリー

関連記事