やはり短尺ドライバーが振りやすい

2018/10/7

台風の影響で月例杯もキャンセルが多かったのか、定員に達しなかったということで開催中止に。ということで、とりあえず練習に行ってみる。

あれこれとショットの練習をしつつ、最近好調となっている、KURO KAGE シャフトのドライバーをガシガシと打ってみる。

上が「KURO KAGE Silver Dual-Core TiNi 60 X」で45.25インチ、
下が「KURO KAGE Silver TiNi 90 X」で44インチとなる。

どちらも中元調子。

打ち比べてみると、振りやすいのは断然44インチの短尺仕様にしているノーマルTiNiの方。
振りやすいのである程度叩いていっても弾道に大きなブレはない。
弾道の安定性はDC-TiNiもノーマルTiNiも同じくらいではあるものの、やはり短尺の方は多少は飛距離が落ちているだろうかね。

とはいえ、振りやすく安定性も高い短尺ドライバーはかなりのお気に入り。
しばらくは短尺ベースで使っていってみるかな。

KURO KAGEは、新しいタイトリストのTSドライバーの純正のものでも弾道が安定していたので、全般的に相性が良いのかもねー!

ちょっと前になるがドライバーショットの動画。

あとは久々にM-Tracerで軌道チェックしてみたけども、うん、意外と良い感じ。
テイクバックとダウンの軌道がほぼほぼ一緒になっていたりした。
リズムも3.0〜3.3とゆとり感があって良い。
この調子を継続していきたいものだ。

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