さて今シーズンのラウンドも終了して本格的にスイングをあこれと確認・調整ができる。
といっても秋くらいにちょっとフライングしてスイングをいじり始めた結果、一気に不調になったという経緯もあるけどねwww
でもそこから得たものも多く実戦を絡ませてのスイング調整もトライアンドエラーができるので無駄ではないかな。
そのかわり一時的にスコアの結果は諦めた方が良いけどwww
とりあえず、オフシーズンのスイング調整と課題はこんな感じ。
- 基本(グリップ/リズム/脱力/しっかり捻転)
- 切り返し時に肩を後ろに引っ張る
- ビハインド・ザ・ボール(インパクト時に頭を残す)
- インパクト後に両腕を伸ばす
- アプローチのバリエーションと距離基準
- パターの距離基準
目次
基本(グリップ/リズム/脱力/しっかり捻転)
そのまんま、とにかく基本。M-Tracerやスイング動画などでも確認して疎かになっていないかは毎度チェックしていきたい。
切り返し時に肩を後ろに引っ張る
秋頃のスイング調整でうねりスイングを取り入れたのだが、意識しすぎてあまりうまいこといかず、結果的にはこのポイントでショットが大きく改善できた。
確かに思い返すと、ショットが好調の時ってこの動きを無意識的に行っていたりするんだよね。特に長いシャフトのクラブには効果テキメンなので、継続的に意識していきたい。
左ハンドルのテイクバックからこの動作を入れると、一連の動きに繋がり感が出てきて、その後に自然とクラブが後ろ倒しになってくる。
ビハインド・ザ・ボール(インパクト時に頭を残す)
こちらも基本ではあるのだが、もう少しレベル高く安定させていきたい。
基本的には横に打つという意識が大事になってくるのだが、オフシーズンは背中に向かって打つくらいでやっておくくらいがちょうどよいかなー。
インパクト後に両腕を伸ばす
インパクトゾーンを長く、そして手打ちで変なことをしないよう、インパクト後は両腕を飛球線に向ける感じで真っすぐ伸ばしたい。
悪い癖として左肘の引けなどが多いので注意していきたいかな。
アプローチのバリエーションと距離基準
ショートゲームが大きな課題としたいので、アプローチの距離感をさらに細かく掴んでいきたい。20Yまで距離については、5Y刻みで距離感の基準を作り、なおかつ、ボールの高さの基準も掴んでいく。20〜50Yまで10Y刻みの距離感の基準を掴んでいく。
パターの距離基準
練習というか、パターの距離基準みたいなものも少し頭の中で整理しておきたいなと。
グリーンの速さによって対処ができなくなるときがあるので、その日その日で順応できる方法を模索したい。