シーズン序盤からいきなりスイング改造www

以前の記事でのインスタのゴルフ動画に刺激を受けてついつい悪い癖が出てしまい、結果的にスイング調整…汗

が、前回のラウンドの時に、ほぼいきなり実戦投入したけども、ショットがいい感じに改善されて可能性を感じられる結果になってしまったり。

もともとはね、三枝こころさんのインスタ動画を見て、背中にクラブをくっつけてタメを意識してみたところから始まるのだが、面白半分で思い切りタメてみた時にいろいろと気づきがあったんだよね。

つまり、腕を振るって感覚が一切ないってこと。

そりゃそうだよね、タメるんだから、少なくともリリースするときまで腕を振らないことになるわけだ。

で、この動きがいままでになかった感覚になるのだが、こういう感じでスイングしてもあまり方向性がぶれず、そして飛距離も変わらない。
なんなら方向性はこっちのほうが断然良いじゃん、って感じ。

それで思い出したのだが、有村智恵プロのこの動画。

そう、この動きをもうベースにしちゃおうってことで、いきなりスイング改造が始まったという流れwww

という感じで練習場で復習をしてみる。

極端に言えば、インパクトの時までトップの形をキープさせ、ボディターンのみで打つってイメージ。

まだ、うまいこと振れなかったり、正面から見ると全然タメられていなかったりするものの、ショットの方向性はこれまでよりも圧倒的に精度をキープできるので、これは是が非でも習得していきたいなーと思う。

メリットとしてはこんな感じ。

ショットの方向性が良くなる
インパクトが厚くなる
ミート率が良くなる
長いクラブも方向性よく打てるようになる
手が身体の近くを通るのでシャンクが出にくくなる

あとは、左肘の抜けが良い感じになったり、インパクト時に腰が切りれていたりとで見た目的に良い感じになっているwww

さらにはアプローチやハーフショットなどもこれを応用するとメリットがありそうな雰囲気。

初夏くらいまでにはなんとか急ピッチでモノにしていきたい!!