2020年もゴルフシーズンが終了ということで、恒例の振り返りをしてみる。
ラウンド成績
スタッツページにも同じ情報を記載しているが、シングルレベルのスタッツと過去の数値比較はこちら。
項目 | 目標 | 2020 (41.5) | 2019 (49) | 2018 (46.5) |
---|---|---|---|---|
年間ベスト | ─ | 74 | 74 | 77 |
平均スコア | 83 | 85.06 | 84.59 | 86.98 |
平均パット数 | 1.78 | 1.90 | 1.88 | 1.86 |
パーオン率 | 44% | 41.50% | 38.78% | 36.89% |
ボギーオン率 | ─ | 84.07% | 84.02% | 77.54% |
リカバリー率 | 46% | 21.05% | 25.56% | 21.61% |
FWキープ率 | 57% | 42.63% | 37.96% | 35.54% |
パーセーブ率 | 55% | 45.78% | 46.71% | 40.02% |
今年はもうね、スイング改造の1年だった。
シーズン初めから何を思ったのかいきなりスイング改造を行ったりしたもんだから、当然調子の波は激しくなり、さらには途中でシャンクに苦しむという状況に。
ただ、これだけ実戦+スイング改造という経験はなかったので、いろいろと得られるものも多かった。
結果的にはスイング改造もシャンク地獄からは何とか抜け出して、逆にショット精度が向上した感触を得られたので、オフシーズンに向けて何をすべきかを見つけられたのは大きな収穫と思う。
ということもあり、スタッツの各数値はあまり良いものではないかな。
その中でも、パーオン率、ボギーオン率、FWキープ率とショットに関連した数値が良くなっているのがスイング改造の恩恵だったかもしれない。
2020年目標の振り返り
- 平均パット数:1.88以下
→1.90と達成できず。確かに今年は3パットが多かった印象があるかなー汗 - ボギーオン率:85%以上
→84.07%で惜しい感じ。ただスイング改造で安定した精度を実現できれば可能性はありそうな。 - リカバリー率:30%以上
→21.05%となり、残念ながら達成できず…!
今年の結果についてはスイング改造の絡みがあるので仕方なしかな。来年にまた頑張ろう。
ちなみにハンディキャップインデックスは「10.1」と去年同様の数値でオフシーズンで脱シングルにw
来年はまたシングルを目指してスコアを安定させていきたいものだ。
2021年目標の振り返り
来年の目標も同じ内容を継続かなー。
- 平均パット数:1.88以下
- ボギーオン率:85%以上
- リカバリー率:30%以上
リカバリー率30%ってのはなかなか大変だが、プレー中も含め毎ラウンドこの数値は意識していきたい…!