久々の練習場、そして、マッスルバックで練習

主な練習目的としては、先日に投入した3Iと5Iのショット確認。

3Iはやはり地面から打つのは少々難しいが、それでも中空構造で易しいアイアンでもあるので、ちゃんと打てる場面も多い。

5Iは今までのイメージが完全に払拭されてしまくらいに易しく、自信を持って打てる。
うーむ、やっぱり今の腕では易しいアイアンの方が恩恵を受けることの方が多いかもしれないなぁ。

ただ、とは言ってもR9アイアンで6I以下を揃える予定は特になし。
5Iが中空構造になっているという点にメリットを感じており、キャロウェイXフォージとでも6I以下はそれなりに打てるので、まぁ、良いかなと。

もし6I以下を替える場合は、今よりも少し易しい感じの軟鉄鍛造のアイアンが良いかな。

さて、唐突だが、ふとマッスルバックアイアンなんぞを。

ブリヂストン ツアーステージ X-BLADE 2005年モデルの5I。

いや、近所の中古ショップ兼工房のお店に立ち寄ってグリップを購入しようとしたら、このクラブが1,000円で打っていたので、ついつい衝動買いwww

もちろん、実戦投入ではなく、練習目的。
あとは、マッスルバックのアイアンがどんなものか打ってみたいのもあり。

めっちゃ小顔!そして、トップブレードがめっちゃ薄い…!

実際に打ってみると、確かにミスにはシビア。ちょっとでも芯を外すと打感が硬い…!
しかし、意外と打てる時も多い。

大きな違いはやはり操作性。
良く言えば、自分のある程度思い通りにボールを曲げたりすることができる。

R9アイアンの5Iは完全にオートマティックというのを実感できる。

なるほど、これがマッスルバックか…!
ラフの抜けは良さそうだけども、さすがに実戦で打つ自信がないなぁwww

最後は久々にドライバーショット。

暑い夏を吹き飛ばすくらいのマン振りをしてみると、こんな良い結果が。

実際の弾道も軽いドローでめっちゃ気持ちよく打てた。

ちなみに個人的にヘッドスピードを上げる場合は、下記記事のようにダウン時に綱引きのようにクラブを横にスライドさせるイメージで打つ。

そうするとタメを維持してヘッドスピードが一気にアップ。

まぁ、基本的にはどこにボールが飛んでいくか分からなくなるので、実戦では使えないけども、時々こうやって練習がてら打つと面白いwww

今日はなかなか良い練習だった。
この成果がすぐにラウンドに出ると良いんだけどね、なかなかそうはいかない…!

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